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耐震、耐風、耐雪棟工法

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伝統技術+最新技術“香和楽”

概要

耐震、耐風、耐雪棟工法安心・安全な屋根創り。棟(むね)と言われる頂上部分は、瓦屋根の弱点です。棟(むね)は地震・台風・豪雪による被害を受けやすい。

日本の屋根文化の象徴であり、技術や地域性が最も集積されています。後世に引き継いでいきたい文化です。

特許第3822204号 実用新案登録第3135218号
2006(財)小野木科学技術振興財団 第2位
2007 中部地方発明表彰 支部長賞

特許

平成18年(2006)特許庁より、特許証受理

特許番号 第3822204号
特許出願人 (株)説田屋根工業
発明者 説田 洋機
発明の名称 棟構造
発明の目的 日本式木造家屋の従来の棟積工法
イ.良い点・・・屋根面の美しさを向上させる。
ロ.悪い点・・・棟に対する重量負荷が大きいため、耐震性が弱い。
         結束してある鉄線が切断された場合、倒壊の可能性大。
イ.ロ.を同時に解決する、全く新しい棟積工法を開発することを目的とする。
特許の説明 ①棟の中心に芯材を設置し、固定する芯材として、ステンレス製の金網を使用する。金網を通して接着剤が凝固し、いわゆる土間コンクリート内部に金網を敷設する状態となる。
②モルタルしっくいを使用して、棟の最下部から内部を空間にして順次のし瓦を積み上げる。モルタルしっくいは、耐候性、接着強度、圧縮強度が高いため、棟の安定性が増す。
③のし瓦とモルタルしっくいで取り囲まれた棟の空間内部に接着剤を充填する。充填剤として、比重が軽くて、接着強度、耐久性の高いポリフォームを使用する。ポリフォームの発泡作用により、内部空間の隅々まで接着し、棟の一体化を計る。
①②③の工程で積み上げた棟は、棟方向に対する縦横からの圧縮力(地震、台風)、引張力 (雪害)に強い抵抗力を発揮して、棟の倒壊を防止する。棟に鉄線を使用しないので、すっきりした棟の美観が増大する。

受賞

平成19年(2007)中部地方発明表彰 支部長賞 受賞

平成19年度 中部地方発明表彰 支部長賞
耐震、耐風、耐雪棟工法
伝統技術+最新技術“香和楽”
概要
特許
受賞
棟部耐震性能試験